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2014年05月の記事一覧。流行を追う人たちへ、トレンド情報発信基地

2014-05-08芸能人
芸能界は厳しい世界? 芸能界の浮沈というのはいつも激しいですねかつて輝いていたスターが、いつのまにかお茶の間から姿を消し、いつしか懐かしの人に変わってしまうんで..

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2014-05-04エンタメ
映画エイトレンジャー2、まもなく公開全くの知らない人がこの見出しを見るとエイトレンジャー?ゴレンジャーの進化系か? そう思ってしまいます。確かにあの戦隊シリーズ..

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2014-05-01エンタメ
野球ドラマは日本人の心をつかむ 野球のドラマは過去にいろいろありました。 かつてアニメで描かれた野球漫画が青年たちの心に感動を与えていた時代がありました。団かい..

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ヒロミ 櫻井有吉アブナイ夜会に出演で 芸能界を考える

  •  投稿日:2014-05-08
  •  カテゴリ:芸能人
芸能界は厳しい世界?

 芸能界の浮沈というのはいつも激しいですね
かつて輝いていたスターが、いつのまにかお茶の間から姿を消し、
いつしか懐かしの人に変わってしまうんですから。

とくに「人気」は実力とは関係がないことも多く、
後輩が先輩をその「人気」で追い抜いていくことはざら。
しかも、人気が出ればあちこちから何かにつけて引っ張りだことなり
それに連れて収入も一挙にうなぎのぼり、
中には一般の人の年収を軽く一カ月で稼ぎ出してしまう人もいます。

あなたの年収は?
なんて、最近のバラエティー番組で、視聴者が尋ねてみたい質問を司会者が
代弁して芸能人に直撃インタビューしている内容を聞くと

人気=報酬直結
という公式が本当にあるということがわかります。

また、人は
一度そういう旨味を占めると中毒のように抜けられなくなるともいうのですね。

今、日本のゴールデンタイムに出てきている芸能人たちは
お笑い系出身の芸人が圧倒的多数を占めてきており
それぞれ際立った特徴をもっています。
しかし、彼らも、今後5年後10年後
芸能界に生き残れるのか、それは誰も予想することはできません。

人気があり、収入が入って来る時に、未来にもしもに備え、
収入が増えたからといって浪費せず、貯金や投資にまわしたり、
店を出したり、ブランドを作ったりして
コツコツと地固めをし、簡単には干されないような手を打っているのも事実です。

ヒロミさんもその一人じゃないかな。

人気の仕掛け人がいるに違いない
hiromi.jpg
しかし、こういう人たちを誰がテレビに出し、
人気を作り出しているのか、という点に注目してみると
やっぱりTV局のプロディーサーが仕掛けた方向性に沿って
動いているじゃないかと思わされます。

そんな風にちょっと斜めに見てしまうのは、私だけでしょうか。

駒を回すためには、中心をもってひねればよいわけで、
芸能界も、その中心を知り尽くし、
その落としどころをひねっているわずかな頭の良い人たちが存在するに違いないのです。

逆に黒幕のお眼鏡にかなった人、あるいはその人たちの逆鱗に触れなければ
芸能界でも息長く生きていけるなるようですよ。

久しぶりに元気そうなヒロミさんの顔をみた

毒舌系 ヒロミさんが久しぶりにTBS櫻井有吉アブナイ夜会に出て
昔のことを振り返りながら、トークを展開

彼の過去の経歴は、たとえば、元暴走族だったとか
車の営業を経験して成績が優秀だったとか
トライアスロンに挑戦していること、会社経営で成功していることなど
普通の人にはないものを多くもっていますから、
それだけでも人目をひきます。

彼の奥さんは今も活躍する松本伊代さんだし、
毒舌を売り物にしていたので
芸能界のいまだ知れていない裏話なんかを面白おかしく公開してくれるのではないか
という期待値があるので、なかなか捨てがたいく
今は人気が低迷しているといっても、ちょくちょくテレビに引っ張り出されるのでしょう。

ただ、やはり彼が出てこれなかったのは
視聴者からの「飽き」のサイン、すなわち視聴率の低下があったに違いないのです。
ヒロミが干された
といった表現を使いますが、世の中の動向に敏感なテレビ局のトップは
客観的なデーターをもとにしながらマーケティングを仕掛けているので
そろそろ潮時とされたのでしょう。

そうなれば、次なるトレンドを作るため
シビアに主役交代させていくのですからね

それは干されていく当の本人も感じているはずなのです。

映画「エイトレンジャー2」まもなく公開 関ジャニ∞って7人なのにエイトは不自然?

映画エイトレンジャー2、まもなく公開

全くの知らない人がこの見出しを見ると
エイトレンジャー?
ゴレンジャーの進化系か? 

そう思ってしまいます。
確かにあの戦隊シリーズのパロディ系映画であることは間違いないようなのですが、

世代が若くなると、逆にエイトレンジャーは2012年、デビュー8周年を迎える
関ジャニ∞のメンバー7人が出演した映画のことだとピンと来るわけです。

8ranger.jpg

そして、今年の夏「エイトレンジャー2」がいよいよ劇場公開されるんですね。
監督は前作と同じ堤幸彦氏、
共演者は前田敦子・ベッキー・赤井英和・竹中直人・ 東山紀之、となっています。
(2014年7月26日公開予定)

関東地方の関ジャニ∞の認知度は?

関東方面に住んでいる人にとって
関ジャニは少々遠い存在となる?かもしれません。

いわゆるジャニーズ事務所に関係したアイドルといえば
かつてはフォーリーブス、たのきんトリオ シブがき隊、光GENJI

ここ最近ではSMAP TOKIO KAT-TUN そして
現在もお茶の間の中心的存在となっています。

関西方面で、関ジャニ∞がそんなにもりあがっているグループなのかと思われがちです。

しかし、考えてみれば落語や漫才は「上方」ブランドが確立しているのであって
エンタメ系でも関西が関東を飲み尽くす勢いで台頭してきてもおかしくありません。

このエイトレンジャー2公開で、さらに関ジャニ∞の認知度を高めてくれるのか注目です。

エイトレンジャーは正義の味方?

彼らの出演するエイトレンジャーとは映画の中でいったいどういう役柄、立場なのでしょうか


そもそも「レンジャー」とつけば部隊・組織の隊員・職員を指して称され、
簡易な警備員的なものから、陸軍兵の選抜エリートまで、意味合いが広くなりますが、

日本ではテレビで戦隊シリーズが毎年繰り広げられ、正義の味方、力強い存在というイメージがあります。

ですから、エイトレンジャーといったら、やっぱり平和を守る何か特殊な部隊であろうと予想はつくのですが、
このエイトレンジャーのキャラクターはそうなっていないようです。

いわゆる正義を愛する立派な存在というよりも、
人間にある弱さを前面に出した、ちょっと情けない存在として描かれています。
そして単純にスカッと善が勝ち、悪が滅びるといった勧善懲悪の物語ではないということですね。

こういったヒーローの性格の変化は、この映画に始まったことではなく、
スーパーマンやスパイダーマン、日本では仮面ライダーなど、
悩み多き人間味ある身近な存在として描写されるようになってますからね。

映画の中の「エイト」の意味

それから、
「エイト」といっておきながら、人数が七人なので、
ゴレンジャーの5人から予想していた人数からして、
第一印象、期待を裏切られました・・これって私だけかな?

映画の中では
舞台にになる未来都市の名前がエイトシティーとなっていて、
その都市を守る特殊部隊という設定にしながら、エイトレンジャーとネーミングしているようなんですけど。

ここで関ジャニを知らない人にとって素朴な疑問がわくでしょう

そもそもなんで関ジャニ∞が7人なのさ?

関ジャニ∞が7人なのにエイトと呼ぶ理由

この「エイト」が付けられたのは、もともと関ジャニがジュニア時代、
デビューした当初、出演していたテレビ番組が8チャンネルだったからというのが理由なんだそうです。

また、本来8人で構成されていたところが、メンバーの一人、内博貴(うちひろき)さんが2005年(当時19歳)仙台市内で未成年飲酒をして補導され、一時研修生に逆戻りしたんですが、2年後現場復帰を果たしたにもかかわらず、その後ソロ活動をはじめたために、7名の構成のまま今日に至っているというのが本当の理由なんですね。
uchi-hiroki.jpg
内 博貴(うちひろき)

人数が多くなると、何かと大変です。
だんだん彼らが成長し、それぞれが力を持ち始めると、
今度はグループ内で分裂がおこり、解散なんてことにもなりかねないのですからね。

でも、やっぱりエイトといってるのに7人というのはどうもしっくりこないなあ
いまでもファンは内君の復帰を切に待ち望んでいるようなんですけどね。

・・・ゴレンジャーは5人 エイトレンジャーは8人でないと・・・
戦隊シリーズの亡霊が私の脳裏とつきまとっているなあ
gorenger.jpg

ただねえ、私だったら関ジャニの7人のメンバーに、
それこそAKB48のように新人を入れて8人にそろえなおすんですけどね。
でもそのタイミングは今となっては遅すぎでしょうけど。

平均年齢31歳
みんな良い年齢になってしまいました。

この微妙な違和感を引きずったままでよいのか、
今後の関ジャニ∞の行く末を、ただただ見守るばかりです。

日テレ嵐・二宮「弱くても勝てます」 TBS唐沢「ルーズヴェルトゲーム」 野球ドラマでガチンコ勝負

野球ドラマは日本人の心をつかむ

野球のドラマは過去にいろいろありました。

かつてアニメで描かれた野球漫画が青年たちの心に感動を与えていた時代がありました。
団かい世代はなんといっても「巨人の星」
梶原一騎、作画:川崎のぼるによる日本の漫画作品です。
テレビで放映されたのはもうかれこれ46年前の話です。
kyojin.jpg
※巨人の星は1968年から3年の間日本テレビで放映

その後は、アニメ侍ジャイアンツ
水島新司が描いたドカベンや男ドアほう甲子園、あぶさんなどの野球漫画が一世を風靡したこともあります。
タッチ、メジャー、ダイヤのエースとなると今の若い世代に通じてくるでしょうね。

そして、テレビで野球ドラマとなって放映されたのは
以下のように結構ありますよ。

`野球を扱った日本のテレビドラマ

●ガッツジュン
  1971年4月11日から11月21日までTBS系 全33話
●がんばれ!レッドビッキーズ
  1978年1月から12月まで放送
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●草野球・草家族
  1980年1月14日から同年7月14日までテレビ朝日系で放送。全25話。
●さすらいの甲子園
  1980年8月14日に日本テレビ系『木曜ゴールデンドラマ』にて放送された単発テレビドラマ。
●それゆけ!レッドビッキーズ
  1980年8月29日から1982年3月28日まで放送
●だから青春 泣き虫甲子園
  1983年6月14日から10月11日放送、全13話。テレビドラマNHK少年ドラマシリーズの最終作品
●おれたち夏希と甲子園
  1982年8月2日から6日 全5話。、NHK少年ドラマシリーズ
●野球狂の詩
  1985年1月7日、フジテレビ系列「月曜ドラマランド」
●タッチ
  1987年6月1日にフジテレビ系列で19時30分から20時54分までの月曜ドラマランド枠で放送
●必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー
  1987年10月2日 放送 時代劇。テレビ朝日系列 主演は藤田まこと。
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●コーチ  
  1996年7月4日から同年9月19日まで、フジテレビ系で放送。全12話
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●最後のストライク
  2000年7月28日にフジテレビ系列の「金曜エンタテイメント」枠にて、『最後のストライク 〜炎のストッパー津田恒美・愛と死を見つめた直球人生〜』のタイトルで放送
●木更津キャッツアイ
  2002年1月18日から3月15日まで放送 TBS系列の金曜ドラマ枠
●ワンダフルライフ
  2004年4月13日から6月29日まで、フジテレビジョン系で火曜日21:00 - 21:54に放送。全12回。
●H2〜君といた日々
  2005年1月13日から同年3月24日までTBS系列で木曜22:00 - 22:54に放送。全11話
●アストロ球団
  2005年8月からはパーフェクト・チョイス、テレビ朝日系でテレビドラマが全9話で放映
●ドリーム☆アゲイン
  2007年10月13日から12月15日まで放送。全10回。日本テレビ系列で
●フルスイング
  2008年1月19日から2月23日までの毎週土曜日に、NHK総合テレビとBSハイビジョンで放送。全6話。
●バッテリー
  2008年4月3日から6月12日まで放送 NHKの新設連続ドラマ枠『ドラマ8』
●ROOKIES
  2008年4月19日から7月26日まで毎週土曜日19:56 - 20:54(JST)に放送。TBS[注 10]系列で
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●卒業ホームラン
  2011年3月23日の21:00 - 23:08(JST)に、テレビ東京系列で放送。
●あっこと僕らが生きた夏
  2012年4月14日・21日の2週にわたって前後編の全2話が放送 NHK「土曜ドラマスペシャル」枠

これほどまでに野球が日本人に愛されています。

野球は9人でおこなうスポーツ。
特に投手は試合の勝敗の8割を決めてしまうほど重要なポジション

日本では国民的スポーツとして親しまれ。特に春と夏に行われる高校野球の人気は今も盛り上がりをみせています。

世界的に見れば、野球を好む国というのはそう多くありません。
それは、この競技がいろいろな道具を必要とし、気軽に取り組めないというのと
スピード感に乏しく、見ていても間延びしてしまうせいなのかもしれません。

特に日本の野球は投手が一球一球考えながら投げるあまり、時間がかかりすぎるとの声が上がります。

ドラマで野球が扱われる理由

しかし、ドラマや映画となりますと、見方が変わるのではないでしょうか
あの、独特の間合いがなんとも見ている人に緊張感を与えます。
日本人にとって、野球は真剣勝負の武道に似たところがありますよね。

かつて巨人の星というテレビで放映されたマンガでは
一球投げるたびに投手とバッターの心理戦が繰り広げられ、
目に炎がともり、緊迫した場面を演出。さらに投手がボールを投げたとたん、そこでその日の番組は終わり、次週の放送に持ち越されるといった引っ張り方が平気でやっていました。

今だったら視聴者はしびれを切らし他の番組にチャンネルを変えてしまうでしょう

ドラマを作る側から考えてみれば
こういった間合いで時間が稼げるということは、そこに、いろいろな意味を盛り込むことが可能であるということでしょうか。
演出のやり甲斐もあるというものですかね。

野球は人間社会の縮図

そして、チームワーク
投手のような、常に脚光を浴びるポジションがあるかと思えば、外野を守る選手は
それとは対照的に目立たない。さらに監督がいて、ベンチを温める補欠選手、マネージャー、チームを応援する人々。
ほかのスポーツ以上に人間社会の縮図のような環境が野球というスポーツにあるからこそ、ドラマで扱うようになるのだと思います。

今春から始まる二つの野球をからめたドラマ

さて、年度が変わる2014年4月、続々と新番組が立ち上がる中で
日本テレビと、TBSが野球をからめたドラマを開始しました。

TBS系では 唐沢寿明さん主演のルーズヴェルト・ゲーム
初回4月27日(日曜)午後9時スタート
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倒産の危機に瀕した企業の社長を唐沢さんが演じるのですが、
異例の人事で社長に抜擢されるという設定で始まり、会社(青島製作所)再建に乗り出す細川は野球部の廃部を提案し、ドラマが展開していきます。

このドラマの場合は野球自体に焦点をあててはいないものの、題材として使っているという点

一方、すでに日本テレビ系で4月12日から毎週土曜日午後9時放映でスタートした
嵐の二宮和也さん主演の「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」
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こちらは3年半ぶりにドラマ主演となる二宮さんが、1年だけ高校の
臨時教師と弱小野球部の顧問を任された男に扮し、生徒たちの成長を描いたバリバリの青春ドラマの仕上がり。

テレビで野球を題材とするドラマが登場するのは2年ぶり。
さて気になる視聴率など、話題はどちらに軍配があがるやら。
楽しみです。


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