上方歌舞伎のプリンスでテレビドラマや映画にもひっぱりだこの歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香、タレント・熊切あさ美の“三角関係”をめぐる報道がヒートアップしています。
事の発端は
今週5月28日発売の週刊誌「女性セブン」（小学館）で、
愛之助と藤原の熱愛＆同棲が報じられたこと。
愛之助さんのコメント
今年8～9月に東京と大阪で上演される井上ひさし作・栗山民也演出の舞台『もとの黙阿弥』の製作発表会見で、藤原との関係について報道陣から聞かれ、
「友達です」
さらに同日夜にはブログを更新、
「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません」
このように綴りました。
熊切さんの主張はどうでしょうか
一方、2013年に愛之助さんが交際宣言し現在も交際継続中とみられていた熊切さんは
5月29日、テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』（日本テレビ系）に出演した際に
「（愛之助と）別れ話になったことはない」 「（同棲しているマンションに愛之助の荷物が）あるから、出て行ったと思っていない」
さらに愛之助さんｎと藤原さんの熱愛報道について
「本当のことはわからないけど、（報道が）出ちゃっているから、 それが現実なんだろうなと思いました」
と涙ながらに語りましたね。
週刊誌記者のコメント。
「『ミヤネ屋』内で司会の宮根誠司は愛之助から直接聞いた話として、
愛之助さんが4月に電話で熊切に別れを告げていたことを明かしましたが、
熊切さん自身もここ2カ月ほど愛之助さんに会っていないと告白しており、
すでに破局しているとみるのが自然ではないでしょうか。
実際に愛之助さんは最近、歌舞伎関係者など近しい周囲の知人に熊切さんとの交際について
聞かれると、
『とっくの昔に別れてますよ』と話していたようです。
『ミヤネ屋』内で芸能リポーターも指摘していた点ですが、
出演時の熊切さんのネイル。
熊切さんは愛之助さんとの交際スタート後に愛の証として、
愛之助の本名と熊切のイニシャルをあしらった“ラブリンネイル”を常に着けていましたが、
熊切は今月ブログでそのネイルをやめたことを報告しています。
芸能記者の間では破局も噂されていましたが、
なんと今回『ミヤネ屋』出演時には“ラブリンネイル”が復活していたのです。
これでは、一度は別れを認めた熊切が、テレビで破局を否定して話題を集めるために
わざわざ“ラブリンネイル”を着けたとみられても仕方ないでしょう」
別の週刊誌記者の話では・・・。
「破局報道を受け熊切の所属事務所は『（愛之助と）付き合っています。
一緒に住んでいます』とコメントしていますが、
そもそも事務所が所属する女性タレントが同棲している事実をアピールするなど異例です。
今の熊切のタレントとしての一番の売りは
“愛之助の恋人”という点であり、それがなくなれば熊切の今後は厳しいという危機感を
事務所が強く持っていることがうかがえます。
熊切さんとしては、愛之助さんの後援会をはじめとする関係者が、
交際をよく思っていないという逆風にこれまで耐え、
結婚も待たされてきたという思いが強くあるため、
どうしても破局を認めたくなくて悪あがきしているのではないでしょうか」
紀香さんのコメントを見てみましょう
「各報道が出ているようですね。 いろいろお騒がせしております。 なにか報告したいことがこちらからありましたら、 いの一番にいつも応援してくれているファンの皆様にお伝えしいたいと思っていますので 心配しないでくださいね」
と、ファンにメッセージを送っているのですが
熱愛については否定も肯定もしておりません。
感じること
さて、この三角関係、
三角にしたのは熊切さんであって、
愛之助さんや藤原さんは被害者？になるのかもしれません。
熊切さんがマスコミに弁明すればするほど
愛之助さんは、それこそ愛想をつかして、気持ちはどんどんと離れていくことでしょう。
そう思えてならないのですが・・・
引用 参考 ヤフーニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150530-00010004-bjournal-ent&p=1
