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2013-09-10発表
日本時間9月8日早朝、2020年の五輪招致に名乗りを上げた東京が見事に開催権利を獲得しました。これにより今アベノミクスで景気が浮上しようとしている日本が願っても..

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2013-09-06発表
6日引退宣言をしたスタジオジブリ宮崎駿監督(72)の会見が6日行われました。今全国公開中のアニメ映画「風たちぬ」が順調に観客数を伸ばしている中にあって突然の引退..

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五輪招致成功 滝クリ効果で男性平均寿命さらに延びる!?

  •  投稿日:2013-09-10
  •  カテゴリ:発表
日本時間9月8日早朝、2020年の五輪招致に名乗りを上げた東京が見事に開催権利を獲得しました。
これにより今アベノミクスで景気が浮上しようとしている日本が
願ってもない経済効果を生み出すだろうと、はやくも各界各層でその効果の算出が
活発になされています。
期間限定とはいえ
これから少なくても7年間は、オリンピック景気で国民が潤うであろうのは
確実で、目標がより具体化していくことにより、力が集中しやすくなり
考えた以上の実績を残すことが可能になるでしょう。

今回の招致成功は、安倍首相を始め、猪瀬知事や、現地に赴いた招致委員その他オリンピック選手たちの素晴らしいチームワークによるプレゼンテーションが決定づけたといいます。

その中で、ひときわ注目を集め、人気が沸騰した時の人が
滝川クリステルさん。
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フランス、パリで生まれ、父親がフランス人、母親が日本人で、
3歳の時日本に渡ってきたといいます。
そのクリステルさんのやさしく輝いた笑顔で、ちょこんと頭を垂れて、
合掌しながら日本の文化を「お・も・て・な・し」の5文字で見事に伝えたその魅力は
日本の男性をすっかり虜にしてしまったようです。

ネットで見ると、すでに滝クリの「おもてなしを受けたい…」
との書き込みが目立ちました。
テレビのワイドショーでも彼女の話題を連日取り上げています。

2012年、日本人の平均寿命は女性が86.41歳、男性が79.94歳でした。
今後滝クリ効果と合わせて日本男性の平均寿命は必ず80歳代になり、
劇的に伸びていくに違いないありいません!

そして、もう一つ大きく改善されると予想されるのが自殺者数ではないでしょうか。
2011年まで14年連続年間3万人以上の自殺者を出した日本でしたが
昨年の自殺者は2万7858人=前年比9.1%減となりました。
この五輪招致の影響で、今後7年間はとにかく五輪開催まで頑張って生きてみようと
いう気持ちに変わる人が増えるはずですから、さらに好転するに違いないのです。

このように、東京五輪招致のニュースは完全に日本人の心に希望の火をともしました。
きっと多くの人が2020年東京五輪開催を一目見なければと
これから7年後の自分の姿をそれぞれが想像しているに違いありません。

日本人は目標が明確になると持ち前のチームワークを発揮して
求心力を上げ、とてつもない力を発揮していきます。

かつては「戦争」という負の力によって国力を上げた悲しい歴史がありましたが、
今や、世界的なスポーツの祭典を取り仕切ることによって、国力を回復させ、
日出ずる国日本を世界に再び知らしめ、世界の人々を文字通り「おもてなし」できる
素晴らしい国へと発展していくのです。

ジブリ 宮崎駿監督 引退の理由

  •  投稿日:2013-09-06
  •  カテゴリ:発表
6日引退宣言をしたスタジオジブリ宮崎駿監督(72)の会見が6日行われました。

今全国公開中のアニメ映画「風たちぬ」が順調に観客数を伸ばしている中にあって
突然の引退表明に、関係者は残念な面持ちを隠せないでいます。

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宮崎監督は会見で、「『なんども辞めよう』と言って騒ぎを起こしてきた人間なので、まただろうと思われてるかもしれないけど、今回は本気です」
と言い放ちました。
一方で
「辞めるのも、やるのも私の自由だ」と、今後の復帰の可能性を少しでも残すような発言もされていました。

「前作の『崖の上のポニョ』から5年かかっています。その間、ずっと映画を作っていたわけではありません。脚本を書いたり美術館について考えたり。5年かかるんです。次は5年じゃすまないと思う。6、7年かかる。あと3カ月でぼくは73歳になります。すると、7年後だと80歳になります」
この発言からわかるように、最大の引退理由は年齢的に自信がないことのようです。

スポーツ選手のように
自分の体の限界を知り、これ以上プレーを続けていくよりも、引き際を重んじ、
美しく退くという日本人の独特の美意識が横たわっていることを引退理由から感じます。

ここでつい比較したくなるのは、
今年5月、64歳から決意し80歳でエベレストに登頂成功した三浦さん。
「命がけで夢を達成した」とのコメントは日本国民を感動させましたが、宮崎監督は
三浦さんとは対照的なお人柄のようです。

宮崎監督の引退は、ご本人、張りつめたまま走り続けることをやめ、一息ついて
新たなる目標を模索する時間をもちたいのではないかと
勝手に考えてしまいます。
そして、きっと何かをつかんだ時にはひょっこりと再びメディアの前に現れて、
「またやるのは、僕の自由だ」と、コメントされるのではないでしょうか。


宮崎監督が手がけた長編映画は11本に及び、2012年には文化功労者に選出されています。
これまでも何度か引退を示唆してきましたが、監督としてアニメ製作に取り組み続けてきました。

1979年 12月 ルパン三世 カリオストロの城
1984年 3月 風の谷のナウシカ
1986年 8月 天空の城ラピュタ
1988年 4月 となりのトトロ
1989年 7月 魔女の宅急便
1992年 7月 紅の豚
1997年 7月 もののけ姫
2001年 7月 千と千尋の神隠し
2004年 11月 ハウルの動く城
2008年 7月 崖の上のポニョ
2013年 7月 風立ちぬ

ちなみに「千と千尋の神隠し」(01年)
はベルリン国際映画祭においてアニメ史上初の金熊賞を受賞してます。

監督の引退で、またアニメ界に一つの節目ができることでしょう。
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