田中みな実アナの 退社宣言、その理由 なぜフリーのアナはそんなに魅力?
女子アナがフリーアナウンサーとなるというのは、いつも話題に上ります。
さて、2009年TBSに入社し、今活躍中の田中みな実アナの場合
どうしてフリーアナウンサーの道を選んだのでしょうか?
これは局にいるアナウンサーの実情を知らなければな解けない問題でしょう
誰かに入れ知恵されたのか?
ほっ、ほっ、蛍 来い
こっちの水は甘いぞ
フリーの水は甘いぞ・・・
誰かの入れ知恵のせいでフリーとなる決心をしたんでしょうかね。
フリーアナとなっても、どこかの事務所に所属しないと
仕事の割り振りが厳しくなるというのがどうも現実的にあるようです。
だから、フリー後の所属先、そして出演番組を決めておいて
フリー宣言をする、というのがもっぱらのセオリー
田中アナの場合はその点をきっちり押さえているようです。
所属先⇒ 宮根誠司アナの事務所「テイクオフ」
出演番組⇒ 現在「サンデー・ジャポン」「爆報!THEフライデー」「有吉ジャポン」「ジョブチューン」、ラジオ「ジョブチューンR」「田中みな実 あったかタイム」
こと女子アナの場合は
アナウンサ-としての実力以上に、ルックスであったり、愛嬌であったりと
とにかくぴちぴちした旬の時に
使うだけ使いまわして・・・
というのがあるようです
しかも、出演番組に関係なく会社規定の給与で働くために
実入りは厳しいという現実。
自らの将来性も、数年在籍すればある程度見えてくるものです。
年齢30歳というのが一つのボーダーラインといわれているんですね
この年齢に到達する前に寿退社できればよし。
もし、知名度があれば、フリー後でも番組出演依頼が舞い込んでくるし
そうでなければ、そのまま専業主婦として夫を後方支援していくといった道があります。
そういう将来の自分の姿をしっかりkと描けた人が
すなわち、田中みな実さんなのかもしれません。
かしこいのですね。
男性アナはフリーになるのが厳しい
一方男性の方は、フリーとなっても
その後の食い扶持が安定しないという理由から
独立せずに、そのまま局に居残るケースが多いのだとか。
ところが、年齢を重ねると
後輩アナウンサーの管理や仕事の段取りなどをきめていく内勤が多くなることによって
アナウンサーとして表に出ることが少なくなっていくようなのです。
そういう管理職が嫌で、現場に出たいという人がフリーとなるケースがあるんですね。